毛周期について

毛周期とは、毛が成長期(初期と後期)、退行期、休止期の4段階をとりながら新しい毛と古い毛が繰返し生えてくるサイクルのことを言います。

毛周期は、次のように部位によってサイクルの期間が異なってきます。

部位 1日の伸び 生え変わり期間
髪の毛 0.3mm~0.4mm 約4ヶ月
まゆ毛・まつ毛 0.18mm 約2ヶ月
ワキ毛 0.3mm 約4ヶ月
ビキニライン 0.2mm 約4ヶ月
手と脚 0.2~0.4mm 成長期は約3~5ヶ月

以上のように、体の部位によって毛周期は異なり、さらに毛の長さや太さも違いがあります。

脱毛は、成長期に行うのが大変効果的なので、脱毛をする際にはそれぞれの部位の毛周期をわかった上で行ってください。

すぐにムダ毛を無くしたい気持ちはわかりますが、毛周期に関係なく脱毛をしても、かえって非効率でお肌の負担が増えて荒れやすくなり、もっと悪いことにお金も無駄にかかりますよ。

脱毛が1回で終わらずに長くかかるのは?

あまり知られていないことですが、脱毛は、毛周期の成長期の毛しかできません。

成長期とは、毛を作る細胞が活発に活動している期間のことです。

退行期とは、毛が生えていてももう細胞がお休みしている期間です。

休止期とは、毛が生えていない完全に休んでいる毛穴のことです。
そして、休止期の毛は、現在生えている毛の3~5倍ほどもあります。

つまり、成長期にしか脱毛処理ができないし、休止期の毛はタイミングを図って毛穴から毛が出てくる時に脱毛をしなければなりません。

これらのことにより、脱毛処理は一回で終わらずに、期間を置いて何回もやらなければならない理由です。